代表作とキャラクター
- 〈物語〉シリーズ…八九寺真宵
- 魔法少女まどか☆マギカ…キュゥべえ
- らき☆すた…柊かがみ
2023年01月のおすすめゲームアプリ!放置少女!

放置少女は、放置している間にも自動で戦い成長する、美少女系放置ゲームです。
プレイしてまず感じたのは、キャラがみんなかわいいということ。
登場するキャラは全て美少女で、しかも動いたりいろいろと揺れたりします。
戦闘はアプリ起動中も閉じている間も、常に進んでいます。
勝手に戦い、勝手にレベルアップしてくれるなんて、まるでキャラクターが生きているみたいですよね。
キャラクターたちには声もついているので、愛着も湧いてきます。
このゲームに難しいルールは無く、キャラの強化や装備を考えれば良いだけなので、遊び方は非常にシンプルです。
さらに、ある程度レベルが上がると、闘技場が解放され、対人戦を楽しむことができるようになります。
ガチャなどで入手できる個性豊かなキャラで自分だけのパーティを組み、対人戦に挑んでみましょう。
基本の遊び方は「放置するだけ」ですが、意外にやり込み要素もあるので、ゲーム初心者からゲーマーまで楽しめるアプリです。
加藤英美里が声優キャラで出演しているソシャゲ・スマホゲームアプリランキング!
1位:アカシッククロニクル~黎明の黙示録

2位:Ash Tale-風の大陸-


Ash Taleは、絵本風なファンタジーの世界を自由に旅する、MMORPGです。
最近MMOが流行していますが、そのほとんどがダークでリアルな世界観なので、ポップな雰囲気はレア。
内容は王道のMMORPGで、クエストをこなしてお金や経験値を集め、成長していきます。
物を届けるなどのおつかいクエストはオートで進めることができるので、ながらでプレイできるのが嬉しいですね。
他のMMOは、雑魚キャラでも行動パターンを見切る必要がありますが、このゲームは難易度低め。
操作性が良いのもあって、戦闘はかなりプレイしやすい印象でした。
雰囲気や難易度を含め、ストレスなく楽しめるので、MMO初心者にオススメです。
Ash Taleには「守護」と呼ばれる生き物が登場します。
守護は乗って一緒に戦ったり、ときにはその守護の姿になって強力な技を繰り出すことも可能です。
また、イベントが発生した際には結構な頻度で3Dアニメが流れます。
ここで驚いたのが「動画再生中にコメントが流れる」という点です。
イベントの動画にはコメントができるようになっており、そのコメントがニコニコ動画のように流れます。
他プレイヤーの反応が楽しめますし、MMOらしい繋がりも感じられますよね。
もちろんパーティを組んで遊ぶことができますので、強力なボスにはみんなで挑むのが良いです。
個人的にスマホMMOの中ではかなりお気に入りのアプリでした。
オススメポイント!
- 絵本風でポップな世界を旅できるMMORPG
- MMO初心者でもプレイしやすい雰囲気、操作性
- 動画中にニコ動風のコメントが
3位:ラストクラウディア


ラストクラウディアは、2Dキャラが3D空間を駆けて戦う懐かしい王道RPGです。
このゲームをプレイしてまず感じたのが、懐かしさでした。
キャラクターがドット絵なのですが、これがPS2時代のテイルズシリーズを感じてちょっと嬉しかったです。
しかも主人公の名前「カイル」って。
もうテイルズ・オブ・ディスティニー2をやってる感覚です。(笑)
ダメージを受けたときの仰け反り方も本当によく似てるんですよね。
スタッフにテイルズファンがいるか、もしくはテイルズ関係者が入っているか...。
さらに、戦闘にもテイルズの香りを感じます。
アクションRPG風なシステムになっていて、敵の元への移動や通常攻撃は自動です。
途中で使用するスキルや必殺技はプレイヤーが操作するのですが、このプレイ感がテイルズに近い。
主人公の最初の技も魔神剣(もしくは蒼破刃)っぽいし。
ここまでほぼほぼテイルズの話ですが、その時代のRPGへのリスペクトが感じられて、非常に良いゲームでした。
「ちょっと前のコンシューマのRPGをスマホ用にしてみました」という雰囲気なので、RPG好きはかなり楽しめます。
初期イベントのムービーがスキップできないのには驚きましたが、これも見て欲しいという製作者の思いかもしれませんね。
最近ではスマホRPGもリッチな3Dが当然になってきていますが、正直僕はこのゲームの方が好きですね。
RPG好きのRPG好きによるRPG好きのためのRPG、是非プレイしていただきたい。
僕の中ではアナザーエデンと同率1位くらいのスマホRPGです。
オススメポイント!
- 懐かしさを感じる2D×3Dの王道RPG
- RPG愛を感じる雰囲気、システム
- 筆者が好き
4位:ファントム オブ キル


ファントム オブ キルは、SRPG経験者なら誰でも馴染める、スマホの定番SRPG(シミュレーションRPG)です。
ルールは昔からあるSRPGと同じで、味方ターン→敵ターンの繰り返しです。
キャラによって属性があり、その相性によってダメージが増減するため、編成にも工夫が必要になります。
登場するキャラは、すべて世界中の有名な武器の名前を持った女の子です。このキャラデザインがとても良く、このゲームの大きな特徴にもなっています。
そんな可愛いキャラが、戦闘では3Dになって派手な演出を見せてくれるので、急にとてもカッコよくなるんですよね。
キャラには有名な女性声優が声をあてているので、声優好きな方にもオススメです。気軽に始められ、やり込める戦略要素もある完成度の高いゲームです。
オススメポイント!
- 定番ルールで馴染みやすいSRPG
- 可愛いキャラとカッコいい演出が燃える
- 有名声優起用で、全体的にクオリティが高い
5位:ブラウンダスト


ブラウンダストは、配置と組み合わせがカギを握る、超戦略的SRPGです。
このゲームの魅了のほとんどは、戦略的な戦闘に詰まっています。
戦闘は配置フェーズとバトルフェーズに分かれており、配置が完了した時点で戦闘開始。
慣れるまでは手探りになりがちですが、各キャラの効果や敵の動きが読めるようになると、一気に面白くなります。
攻撃範囲やサポート範囲、特殊能力などが異なっているため、編成や配置がかなり重要です。
せっかくのバフも、範囲にキャラがいなければ意味がありませんよね。
編成が終われば、バトルフェーズは完全オートで進んでいきます。
最近では戦闘が自動というのは当たり前ですが、配置フェーズのおかげで退屈さがかなり解消されていますね。
この戦略性はPS2、PSPで発売された名作「ヴィナス&ヴレイブス」(個人的に大好きな作品)に通じる面白さでした。
また、RPGということで、ストーリーもしっかり用意されています。
ストーリーに沿って仲間も増えていきますが、ログインボーナスなどでもキャラが配られるので、序盤のクエストは楽々ですね。
個人的に嬉しかったのは、全キャラが最高ランクの星6まで覚醒可能ということです。
能力差は多少あるにしても、好きなキャラを育てられるというのは嬉しいですよね。
能力だけでなく、イケメン、美少女などデザインも魅力的ですから、お気に入りのキャラを育てていきましょう。
頭を使うゲームが好きな人に強くおすすめしたいゲームでした。
オススメポイント!
- 戦略性の高さがウリのSRPG
- キャラがログボで配られるので、ガチャの引きが悪くてもそれなりに遊べる
- 全キャラが最高ランクまで覚醒可能
6位:ドールズフロントライン


ドールズフロントラインは、銃火器をモチーフにした美少女を育てて戦うSRPGです。
キャラクターたちは全員、銃火器がモチーフになっており、名前もそのまま銃の名前が付けられています。
FPSなどに登場する銃はほぼ全て登場しますので、「これ知ってる!」という気づきが嬉しいですね。
このアプリは本来「少女前線」という名称でしたが、いろいろと問題があったため、日本ではドールズフロントラインになりました。
ネット上では話題になっていたので、知っている人も多いかもしれませんね。
しかしそんな問題は過去のもの、現在は多くのユーザーを抱える人気ゲームになりました。
ゲームシステム自体は、ほぼ艦これです。
キャラクターを生成、編成し、クエストをこなしていきます。
戦闘中は配置変えも可能ですので、戦況を見て臨機応変に対応してきましょう。
擬人化ゲームといえば、瀕死時の「おはだけ」ですが、もちろんこのゲームにも用意されています。
ちょっとだけ苦戦しながら楽しみましょう。
クエスト中は複数の小隊をバラバラに移動させていき、敵と同じマスに止まると戦闘になります。
目的地を目指す小隊と、囮りになってそれを守る小隊という風に役割を決めると良いですね。
また、キャラクターデザインも非常に可愛く、さらにかっこいいです。
基本的に全員可愛いのですが、銃火器をモチーフにしていることもあり、クールな雰囲気も漂っていますね。
萌え萌えなイラストが苦手な人でも、かなり取っつきやすいイラストです。
ゲーム自体戦略性が高くてなかなか面白いので、美少女が特別好きでなくても楽しめるゲームになっています。
オススメポイント!
- 銃火器モチーフの擬人化美少女SRPG
- 戦略性が高く、ゲーム自体が面白い
- もちろん被ダメージ時の露出有り
7位:オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-


オルタンシア・サーガは、重厚なストーリーと戦略度の高い戦闘が特徴のRPGです。
リリースからかなり時間が経っているため、メニュー画面の古臭さやごちゃごちゃ感はあるものの、ゲームとしてはまだまだ楽しめます。
ストーリーは王道RPGそのもので、王である父をとある事件によって亡くし、若くして領主となった主人公が、国を守るとともにその事件の真相へと迫る物語です。
キャラはストーリー上で仲間になる他、ガチャやイベントで入手することができます。
無料10連ガチャなどもありますので、キャラ編成で困ることは少ないですね。
もう一つの特徴である戦闘システムは「アクティブ・レーン・バトル」と呼ばれています。
自軍、敵軍ともに3×3の9マスになっていて、クエスト出発前に設定したキャラ配置で戦闘開始です。
各キャラは4つの戦闘スタイルに分かれていて、それぞれ攻撃できる範囲が違っています。
敵を効率良く倒すためにも、パーティの編成時にはこのバランスに注意しましょう。
戦闘自体はアクティブタイムバトルになっていて、キャラのゲージが溜まると行動可能となります。
行動するタイミングによってHPが回復したり、攻撃力がアップしたりすることもあるので、あえて敵の行動を待つという戦略も重要です。
他作品とのコラボが多く、現在も進撃の巨人とのコラボを実施していますので、作品のファンの方も楽しめますね。
演出やグラフィックのクオリティでは新しいゲームの方が上ですが、まだまだ楽しめるオススメの王道RPGです。
オススメポイント
- 王道RPGらしい重厚なストーリー
- 戦略性の高いアクティブ・レーン・バトル
- 他作品とのコラボが頻繁
8位:マギアレコード


マギアレコードは人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ(以下まどマギ)」の世界観を体験できるRPGです。
まどマギの本編自体2011年に放送されていますが、美少女達が泣いたり叫んだり、敵になったり死んだりとなかなか憂鬱になる内容のアニメでした。
3話を放送した当時、衝撃のラストで「マミる」という言葉が生まれたのも記憶に新しいです。
マギアレコードはまどマギの外伝という立ち位置ですので、本編の「鹿目まどか」、「暁美ほむら」や「美樹さやか」らといったキャラクターも物語に関わってきます。
戦闘はターン制で5枚のディスクのうち3枚選んで敵を攻撃するといった内容です。
同一キャラクターが行動すると、コネクトゲージというのがたまります。3つ溜まるとコネクトを味方キャラクターに対して発動することが可能です。
コネクトを発動すると対象のキャラクターがキャラ毎の効果を得るので大火力を狙ったり、体勢の立て直しを含めた行動をしたりと奥深い内容となっています。
声優もまどマギ本編キャラクターのキャストに変更はなく、雨宮天や佐倉綾音(敬称略)といった豪華な顔ぶれです。
ストーリー、世界観的にも本編同様なかなか憂鬱なものになっているので、大団円にはもう飽きたという人にぜひともやって頂きたいゲームになっています。
オススメポイント!
- まどマギ本編の流れを受け継ぐ外伝作品
- 本編キャラのキャストはそのまま豪華声優陣
- 可愛いキャラクター達が織り成す心に爪痕を残すストーリー
9位:グランブルーファンタジー(グラブル)


グランブルーファンタジーは、スマホRPGの元祖、どこまでも王道を行くシンプルなRPGです。
よくTVCMもやっていますし、アニメ化や二次創作などで盛り上がっていますので、どこかで目にしたことがありますよね。
グランブルーファンタジー(通称グラブル)は、スマホでソーシャルゲームがで始めた頃からあるアプリで、今でも多くのユーザーを抱えるゲームです。
ゲームシステムはいわゆる「ポチポチゲー」なのですが、キャラや武器、ストーリーが魅力的で、さらに運営の努力もあって長く人気を維持しています。
ストーリーは王道中の王道で、帝国に追われた謎の少女を助けた主人公が、世界を揺るがすほどの事件に巻き込まれていくというものです。
さらにゲーム全体のシステムも王道で、ガチャやドロップで強いキャラ、強い武器を手にいれて戦います。
ソーシャルゲームはよく「札束で殴り合うゲーム」などと揶揄されますが、グラブルもそれに近いものがありますね。
しかし、やはり人気を保っているのには理由があります。
それは、キャラや武器の魅力と、運営の上手さです。
キャラはとにかくイケメンだったり可愛かったりしていて、二次創作が盛り上がっています。
さらに武器も様々な設定があり、男が持つ収集欲をくすぐってくるんですよね。
そこに合わさるのが、運営が企画するイベントです。
マクドナルドとのコラボや期間限定ガチャイベントなど、ユーザーが楽しめる企画をかなり細かく開催しています。
ゲーム自体がつまらないとは言いませんが、この運営がなければ、ここまで多くのユーザーは残っていないですね。
ヘビーユーザーが多いため、クランバトルなどに今から参加するのはキツイですが、ストーリーを遊ぶ分には十分楽しめるアプリです。
オススメポイント!
- 熱狂的なファンが多い、スマホRPG界の重鎮
- キャラがカッコいい&かわいい
- 開催されるアプリ内のイベントがよくできている