代表作とキャラクター
- アイドルマスター シンデレラガールズ…鷺沢文香
- 極黒のブリュンヒルデ…カズミ=シュリーレンツァウアー
- クラシカロイド…バダジェフスカ
2024年05月のおすすめゲームアプリ!放置少女!
放置少女は、放置している間にも自動で戦い成長する、美少女系放置ゲームです。
プレイしてまず感じたのは、キャラがみんなかわいいということ。
登場するキャラは全て美少女で、しかも動いたりいろいろと揺れたりします。
戦闘はアプリ起動中も閉じている間も、常に進んでいます。
勝手に戦い、勝手にレベルアップしてくれるなんて、まるでキャラクターが生きているみたいですよね。
キャラクターたちには声もついているので、愛着も湧いてきます。
このゲームに難しいルールは無く、キャラの強化や装備を考えれば良いだけなので、遊び方は非常にシンプルです。
さらに、ある程度レベルが上がると、闘技場が解放され、対人戦を楽しむことができるようになります。
ガチャなどで入手できる個性豊かなキャラで自分だけのパーティを組み、対人戦に挑んでみましょう。
基本の遊び方は「放置するだけ」ですが、意外にやり込み要素もあるので、ゲーム初心者からゲーマーまで楽しめるアプリです。
M・A・Oが声優キャラで出演しているソシャゲ・スマホゲームアプリランキング!
1位:リネージュ2M
2位:アズールレーン
アズールレーンは、美少女化した艦船を育てて戦う、RTSです。
プレイしてまず思ったのは、「キャラが可愛い…!」ということですね。幼女からセクシーなお姉さんまで揃っていて、様々な需要に応えてくれています。
キャラクターは全て実在する艦船や母艦がモデルです。設定も歴史を守っていますので、艦船や歴史が好きな人もハマれるゲームですね。
そんなキャラクターたちですが、可愛いだけでなく、戦闘では逞しく戦ってくれます。
戦闘中、特に難しい操作は必要なく、艦隊を移動させるだけです。
敵に近づくと自動で攻撃してくれるので、あとは敵の攻撃を回避しましょう。
特殊攻撃のときなどにはボタンのタップなども必要ですが、これも非常にシンプルです。
これだけ簡単な操作ですが、さらに自動戦闘機能も付いている親切設計になっています。
戦闘は一本調子になりがちなので、個人的にはずっと自動でも良いかなと感じました。
キャラの入手方法は、クエストでのドロップと建造(ガチャ)があります。
ドロップはよくあるソシャゲのルールと同じで、特定のクエストをクリアすると一定確率で手に入るというものです。
やはり確率的には低いのですが、ドロップでしか入手できない強キャラもいるので、クエストを何周もしたいところでさね。
次に建造(ガチャ)についてですが、ここは他のゲームと若干システムが異なります。
ガチャを回すとキャラが出てくるというのは同じですが、キャラによって建造時間が決まっていて、その間は使用することができません。
強くてレアなキャラほど建造時間も長いのですが、手に入った喜びで、ワクワクしながら待てますね。
弱いキャラも可愛いですし歴史に忠実なので、つい愛着が湧いてしまいます。
ここまで読んだ方は、「なんか似たゲームあったよな」と思っているでしょう。
そうです。アズールレーンは艦隊これくしょん(通称:艦これ)のパクりですよね。
戦艦を美少女化という発想からして、パクりだとしか思えません。
実際どんなところが似ていて、どんなところがオリジナルなのか比較してみました。
まず、戦艦を美少女化しているという点ですね。
パクりと言われる最も大きな原因です。
ゲーム性が多少違っているのですが、見た目のせいでパクりという印象が付いてしまっています。
次に、物資を集めてキャラクターを強くしていくという点です。
戦艦という設定上、単純なレベルだけでなく、物資や素材で鍛えるというのは自然な流れですよね。
艦これを意識したかはわかりませんが、どうしても似てしまう要素になります。
ここまでだと完全にクロなんですが、意外に違っているところもあります。
違っている点の1つ目は戦闘システムです。
艦これは戦闘になると操作することがほとんどありません。
対してアズールレーンはアクション要素があります。
キャラの育成に集中したい人は艦これ、戦闘も楽しみたいという人はアズールレーンが良いですね。
次に、アズールレーンには外国の戦艦が登場するという点です。
艦これは日本の戦艦しか出ませんので、戦艦好きな方は特にアズールレーンの方が楽しめます。
見た目はかなり近いんですが、遊んでみると意外に違う点が見えておもしろいですね。
迷ったらどちらもプレイして、合った方を続けてみてはいかがでしょうか。
おすすめポイント!
- かわいい擬人化少女たち
- アクション性のある戦闘
- 戦艦の歴史背景に沿った設定やストーリー
3位:アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実
アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実は世界を正しく終わらせるRPGです。
このゲームの舞台は間違った終わりを迎えようとしている7つの世界で、「破壊者」である主人公はそれらの世界を正しい終焉へ導いていくというストーリーになっています。
世界観はパラレルワールドみたいになっているので、舞台になっている1つの世界に格好は違えど同名の人物が登場したりとドッペルゲンガーも真っ青です。
戦闘のシステムは通常攻撃のみ自動でスキル発動等はキャラクタータップで行うのですが、戦闘を全自動で行う事も出来ますし、3倍速まで戦闘スピードを速くできます。
戦闘評価が満点だと、スキップチケットというものを使って連続でレベリングすることが可能です。
キャラクター毎に役割等も決まっていますし、レベルも拠点レベルより高くならないので高性能アタッカー全振りといった脳筋プレイは難しい難易度になります。
また、キャラクター毎に「絆」というものがあり、関わりのあるキャラクター達を編成に加えることによって、絆スキルというものが使用できます。
声優陣も上坂すみれやKENN(敬称略)らといったとても豪華な顔ぶれです。
2019年8月現在、リリースしてまだ1か月も経っていないゲームで高レアリティなキャラに絆スキルはありません。
しかし、今後のストーリー展開によってはその辺もバンバン出てくると思うので筆者的には非常に楽しみなゲームです。
おすすめポイント!
- 7つの世界を正しい終焉へと向かわせるという独特な世界観
- 戦闘の全自動化、スキップ機能で楽にレベリング
- 絆スキルなどのキャラクター収集要素が充実している
4位:マギアレコード
マギアレコードは人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ(以下まどマギ)」の世界観を体験できるRPGです。
まどマギの本編自体2011年に放送されていますが、美少女達が泣いたり叫んだり、敵になったり死んだりとなかなか憂鬱になる内容のアニメでした。
3話を放送した当時、衝撃のラストで「マミる」という言葉が生まれたのも記憶に新しいです。
マギアレコードはまどマギの外伝という立ち位置ですので、本編の「鹿目まどか」、「暁美ほむら」や「美樹さやか」らといったキャラクターも物語に関わってきます。
戦闘はターン制で5枚のディスクのうち3枚選んで敵を攻撃するといった内容です。
同一キャラクターが行動すると、コネクトゲージというのがたまります。3つ溜まるとコネクトを味方キャラクターに対して発動することが可能です。
コネクトを発動すると対象のキャラクターがキャラ毎の効果を得るので大火力を狙ったり、体勢の立て直しを含めた行動をしたりと奥深い内容となっています。
声優もまどマギ本編キャラクターのキャストに変更はなく、雨宮天や佐倉綾音(敬称略)といった豪華な顔ぶれです。
ストーリー、世界観的にも本編同様なかなか憂鬱なものになっているので、大団円にはもう飽きたという人にぜひともやって頂きたいゲームになっています。
オススメポイント!
- まどマギ本編の流れを受け継ぐ外伝作品
- 本編キャラのキャストはそのまま豪華声優陣
- 可愛いキャラクター達が織り成す心に爪痕を残すストーリー
5位:オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-
オルタンシア・サーガは、重厚なストーリーと戦略度の高い戦闘が特徴のRPGです。
リリースからかなり時間が経っているため、メニュー画面の古臭さやごちゃごちゃ感はあるものの、ゲームとしてはまだまだ楽しめます。
ストーリーは王道RPGそのもので、王である父をとある事件によって亡くし、若くして領主となった主人公が、国を守るとともにその事件の真相へと迫る物語です。
キャラはストーリー上で仲間になる他、ガチャやイベントで入手することができます。
無料10連ガチャなどもありますので、キャラ編成で困ることは少ないですね。
もう一つの特徴である戦闘システムは「アクティブ・レーン・バトル」と呼ばれています。
自軍、敵軍ともに3×3の9マスになっていて、クエスト出発前に設定したキャラ配置で戦闘開始です。
各キャラは4つの戦闘スタイルに分かれていて、それぞれ攻撃できる範囲が違っています。
敵を効率良く倒すためにも、パーティの編成時にはこのバランスに注意しましょう。
戦闘自体はアクティブタイムバトルになっていて、キャラのゲージが溜まると行動可能となります。
行動するタイミングによってHPが回復したり、攻撃力がアップしたりすることもあるので、あえて敵の行動を待つという戦略も重要です。
他作品とのコラボが多く、現在も進撃の巨人とのコラボを実施していますので、作品のファンの方も楽しめますね。
演出やグラフィックのクオリティでは新しいゲームの方が上ですが、まだまだ楽しめるオススメの王道RPGです。
オススメポイント
- 王道RPGらしい重厚なストーリー
- 戦略性の高いアクティブ・レーン・バトル
- 他作品とのコラボが頻繁
6位:SINoALICE ーシノアリスー
シノアリスは、ダークな雰囲気と美麗なデザインが特徴の本格オンラインRPGです。
チュートリアルの案内キャラが操り人形で、しかも口調が生意気でダークという、プレイ開始直後からかなり強いインパクトです。
登場するキャラクターたちは、世界中の有名なおとぎ話の登場人物たちで、それぞれ特徴を残しつつ綺麗なデザインになっています。
ストーリーや世界観がダークなだけでなく、あの有名な登場人物たちもどこか狂気を帯びたような雰囲気があり、ちょっと怖いくらいです。
ポップなデザインが好きな人にはオススメできませんが、ダークな雰囲気が好きな人はドハマりするゲームですね。
戦闘はターン制になっていて、使用する武器を選択して攻撃します。武器によって威力や属性、待機時間などが異なっているので、敵の状態を見ながら選んでいきましょう。
ギルド戦や協力プレイなどのオンライン要素もあり、より深く楽しめるようになっています。
ゲームの雰囲気からしてRPG初心者にとっては入りにくいゲームですが、クエストの難易度はそう高くありません。
気になった人は是非プレイしてみてください。
オススメポイント!
- ハマる人続出のダークファンタジーな世界観、キャラ設定
- 操作キャラは有名おとぎ話の登場人物たちで、デザインがダークで良い
- ゲーム自体はシンプルでわかりやすく、オンラインも楽しい
7位:プリンセス・コネクト Re:Dive
プリンセスコネクトは、美少女たちと共に世界を救う、アニメ王道RPGです。
「君と出逢い〜♪君と往く〜♪」というテーマソングのCMでおなじみのアプリですね。
アニメRPGというだけあって、途中に挟まるアニメーションはTVアニメばりのクオリティを誇ります。
戦闘アニメーションなどもかなり凝っていて、特にスキル発動の演出は見応えアリでした。
キャラクターデザインが抜群に良く、各キャラの個性や設定も練られているので、かなり入り込めます。
声優陣も超豪華で、内田真礼や上坂すみれ、花澤香菜など大人気女性声優ばかり。
戦闘はスマホRPGでは標準になってきているセミオートです。
通常攻撃は自動になっていて、ゲージが溜まったらスキルを使用することができます。
ちびキャラが一生懸命攻撃している姿はかなり可愛らしいですね。
プレイ難易度は高くないので、演出を楽しむ余裕があります。
難点を挙げるなら、ローディングが多いことですね。
ストーリー中にアニメがかなり挟まるので、そのロードに時間が取られてしまいます。
このアニメを見るためにプレイする感覚になるので、そこに興味を持てない人にはオススメしません。
しかし、アニメのおかげで世界観にどっぷり浸かることができるので、ハマる人は本当にやばいですね。沼です。
プリコネはTVアニメ化も決まり、現在放送に向けて製作中です。
アニメを観る前の予習も兼ねて、プレイしてみてはいかがでしょうか。
オススメポイント!
- 美少女たちと協力して戦う王道RPG
- 高品質なアニメが随所で楽しめる
- 超豪華な女性声優たち
8位:ラストピリオド - 終わりなき螺旋の物語 -
ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語-はHappy Elementsが送る王道RPGです。
ストーリーは「主人公のハルが故郷を滅ぼしたスパイラルという怪物を倒す為にピリオドになって戦う。」という王道ストーリーになっています。
キャラデザインは可愛いのですがストーリーが復讐という絵柄は明るいながらも、内容が滅茶苦茶重いのでそのギャップがとても良いです。
ゲームシステムもとても単純で、タイミングよくタップして攻撃を繋ぐコンボゲームになっています。
タップするタイミングはタイミングを示すカーソルが消えてからでも受け付けてくれるので、焦る必要はないです。
難易度は上がりますが失敗するまで延々と攻撃を行えるので、1ターンキルできるようになると爽快感がたまりません。
敵の攻撃になるとまともに食らった場合はコンボは途切れてしまうのですが、タイミングよくガードすればコンボも途切れずダメージも少ないので一石二鳥ですね。
難易度も1ステージごとに4つあるので、キャラクターのレベルが上がったら挑戦してみるのもいいでしょう。
2016年からサービス開始したラストピリオドですが、8月9日にストーリーの2部が開始されたので今後の展開も楽しみですね。
また、ラストピリオドは2018年にアニメ化しているので、アニメとゲームでどのように違うのか見てみるのもまた違った見方ができるのではないでしょうか。
おすすめポイント!
- 可愛いキャラクターが織りなす王道ストーリー
- プレイヤー有利で1ターンキルができる爽快感のある戦闘システム
- ストーリー2部が始まり、今後の展開に期待